Synthesiaの設定項目
Synthesia(シンセシア)の設定画面の見方と使い方をまとめました。
Synthesiaは日本語パッチがないので、設定が分かりにくいですよね。
電子ピアノや電子キーボードの接続設定を行ってしまえばSynthesiaを使用できますが、設定の使い方を覚えておくと便利な事もあるのでさらっと見ていきましょう
Synthesiaの設定項目一覧
以下は各項目の概要です。
Music Devices
電子ピアノや電子キーボードの接続、どの音源を使うかの設定です。
詳細はこちらです。

Songs
MIDIファイル格納場所の参照設定です。
演奏する曲を増やすためには必須の設定ですので、必要に応じて設定しましょう。
詳細はこちらです。

User Profiles
ユーザーアカウントを作ります。
同じ環境で複数人でSynthesiaを使う場合、プレイヤー毎に進み具合を管理するためにユーザーアカウントを分けておくと便利です。
「No profile」は最初からある共通アカウントで削除できません。
基本的に自分一人で使用する予定でも、友達が来てSynthesiaを試す場合に備えて「No Profile」以外に自分用アカウントを作成して使い込んでいくと良いです。
詳細はこちらです。

Gameplay
演奏中のメニューバー表示関連項目、カラーバーと鍵盤の領域の設定、[melody Practice]モードの動作設定があります。
詳細はこちらです。

Shortcuts
各機能のボタン設定です。
パソコンのキーのほか、電子鍵盤楽器の鍵盤にもショートカットを設定できます。
たくさんの設定があるのですが、おおまかに下記の項目に分かれています。
- [Menu Navigation]
- [Song Navigation]
- [Play Control]
- [Bookmarks]
- [Loops]
- [Finger Hints]
- [Advanced]
詳細はこちらです。

Color Theme
テーマを3種類の中から選べます。
詳細はこちらです。

Advanced
上級者向けの設定です。
詳細はこちらです。

Unlock Synthesia
購入して各種制限を解除します。
Synthesiaのホームページよりも魅力的な価格で提供されている場合があるので、こちらを確認してから購入するようにしましょう。
詳細はこちらから。

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