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Synthesiaの[Songs]と[User Profiles]の設定画面を解説します

synthesia(シンセシア)のSettings(設定画面)の項目[Songs]と[User Profiles]について解説します。

[Songs]の設定項目では演奏する曲のMIDIファイルを格納した場所の参照設定を行います。

[User Profiles]の設定項目ではユーザーの追加と削除を行います。

 

Songs

MIDIファイル格納場所の参照設定です。
演奏する曲を増やすためには必須の設定ですので一度は設定しましょう。

この[Songs]設定画面では、Synthesiaで使う曲のMIDI(ミディ)ファイルの格納フォルダを指定します。

画面を確認すると、Synthesiaには最初から184曲が収録されていることが分かります。

右上にある青い「」マークを押しましょう。下のような画面が開きます。

MIDIファイルの入っているフォルダを設定しましょう。
直接入力は出来ないので左側のボタン群のいずれかから目標フォルダに降りていきましょう。

MIDIファイルの格納フォルダが見つかれば右上の青い[Add]ボタンを押します。

表示されるフォルダが増えて、格納されているMIDIファイルの数が「OO Songs」と表示されます。
上の画像では587曲が追加されました。

この設定で指定したMIDIファイル格納フォルダに必要なMIDIファイルを保存していけば、ピアノの練習やゲームのための曲がSynthesiaで演奏できるようになります。

User Profiles

ユーザーアカウントを作ります。

同じ環境で複数人でSynthesiaを使う場合、プレイヤー毎に進み具合を管理するためにユーザーアカウントを分けておくと便利です。
「No profile」は最初からある共通アカウントで削除できません。
基本的に自分一人で使用する予定でも、友達が来てSynthesiaを試す場合に備えて「No Profile」以外に自分用アカウントを作成して使い込んでいくと良いです。

右にある青い「」マークを押しましょう。下のような画面が開きます。

お好きな名前を入れて、[Save]を押せば、新しいアカウントが作成作成されます。

もし作成したアカウントを削除したい場合は、消したいアカウントをクリックして、出てきた画面の赤い「Delete User!]ボタンを押します。

一度削除してしまったアカウントは復旧できないので十分気を付けて削除の操作を行ってください。

Synthesiaの設定項目一覧

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