MENU

Synthesiaの[Gameplay]の設定画面を解説します

Gameplay

SynthesiaのGameplayに関する各種設定についてまとめました。

  • 第1カラム:表示関連項目
  • 第2カラム:ゲーム中の設定
  • 第3カラム:[melody Practice]モード時の設定

第1カラム

  • Menu Bar
    Always Shown:常に表示(Default:初期値)
    Hidden:隠す

プレイ中の画面上のメニューバーを「出したまま」にするか、数秒で上にスクロールさせて「隠す」かの設定です。
「Hidden(隠す)」設定でもマウスポインタを画面上部に持っていくといつでも現れます。
画面が小さくメニューバーがゲームを圧迫する場合は「Hidden(隠す)」にましょう。

  • Song Title
    Always Shown:常に表示(Default:初期値)
    Hidden:隠す

プレイ開始時にタイトルを表示するかしないかの設定です。

  • Points
    Always Shown:常に表示(Default:初期値)
    Hidden:隠す

プレイ中、画面右上にミスタッチや点数を表示するかしないかの設定です。

  • Praise Feedback
    Always Shown:常に表示(Default:初期値)
    Hidden:隠す
  • Progress Loss Warning
    Always Shown:常に表示(Default:初期値)
    Hidden:隠す

演奏途中でSynthesiaを止めたい場合は画面左上の「Back」を押すか、パソコンのキーボード「Esc」を押します。
この時、「Always Shown(常に表示)」にチェックが入っていると上の画像のような確認メッセージが出ます。
確認メッセージが要らない場合は「Hidden(隠す)」にチェックを入れましょう。
途中修了時のアクションを一つ減らせます。

第2カラム

  • Your Notes
    Play All(すべての音を出力する)(Default:初期値)
    Play Only Correctly Matching:(正しい音のみ出力する)

演奏中に正しい鍵盤を押したときのみ音がでるようにする場合は、Play Only Correctly Matching(正しい音のみ出力する)を選びましょう。

  • Note Loudness
    Match Your Input(打鍵強度に応じた音量で出力する)
    Get Loudness From Song(曲に設定された音量で出力する)(Default:初期値)

電子ピアノやベロシティコントロール機能の付いた電子キーボードでは打鍵強度を計測して音の大きさを変える機構が組み込まれています。
この打鍵強度をSynthesiaの演奏時の音量に反映するかしないかの設定です。
ピアノの練習用途でSynthesiaを用いる場合は「Match Your Input(打鍵強度に応じた音量で出力する)」に設定しましょう。
ベロシティコントロール機能のない電子キーボードやMIDIキーボードを利用する場合やSynthesiaをゲームとしてのみ利用したい場合はGet Loudness From Song(曲に設定された音量で出力する)に設定しておきましょう。

  • Keyboard Octave
    Adjust Automatically(自動的に調整)(Default:初期値)
    Manual Only(手動設定)

鍵盤数が88鍵以下の場合、曲のすべての音を弾けない場合があります。
基本的には「Adjust Automatically(自動的に調整)」にしておけば問題ありません。

  • Song Paused
    Enabled(表示する)(Default:初期値)
    Hidden(表示しない)

演奏を一時停止するには、画面上部メニューバー中央の「||」ボタン、またはキーボードのスペースキーを押します。
この際に停止中のメッセージ「Song Paused」を出すかどうかの設定です。

  • Note Labels
    Show All(すべての音名を鍵盤に表示)(Default:初期値)
    Use Song’s Key(使用する音名のみ鍵盤に表示)

曲の中で使う鍵盤の音名(ドレミ、CDEなど)のみを鍵盤に表示するか、すべてを表示するかの設定です。
音名の表示形式はゲーム中で変更できます。

  • Restart Loop After Errors
    Disable:何度失敗してもリピート区間の最初に戻らせない
    1~30:設定した数値の回数のミスタッチでリピート区間の最初に戻る

フレーズを繰り返し練習する際などにリピート区間を設定します。
その際、ミスタッチ回数が多いとリピート区間の最初に戻す際の設定です。

第3カラム

  • Continue When
    All Notes Are Held At Once(同時に押すべき鍵盤をすべて押すと進む)(Default:初期値)
    Each Note Has Been Pressed(同時に押すべき鍵盤を順に押しても進む)

コードを演奏する場合など、同時に複数の鍵盤を押す場合、同時に押さなければ先に進まない設定が「All Notes Are Held At Once(同時に押すべき鍵盤をすべて押すと進む)」です。
スキルが上がり難しい曲の練習をSynthesiaで行う際、手が大きな作曲家の曲では指が届かないなどありますので、「Each Note Has Been Pressed(同時に押すべき鍵盤を順に押しても進む)」に設定するのがオススメです。

  • Incorrect Notes
    Stop The Song(曲を止める)(Default:初期値)
    Are Ignored(曲を止めない)

間違った鍵盤を押したときに曲を止めるか、そのまま進むかの設定です。
Stop The Song(曲を止める)で設定しておきましょう。
ミスタッチしても待ってくれない「Recital Mode」で練習すれば、この設定の「Are Ignored(曲を止めない)」を代替できます。

  • Next-Note Helper Dots
    Show On Keyboard(次に押す鍵盤に●印を表示する)(Default:初期値)
    Hidden(●印を表示しない)

次に押す鍵盤に●印を表示する機能です。
最初は「Show On Keyboard(次に押す鍵盤に●印を表示する)」で練習するのが分かりやすいと思います。

Synthesiaの設定項目一覧

コメント

コメントする

CAPTCHA