2020年8月30日
高難易度の曲リストの「ラ・カンパネラ」を同曲の演奏で有名なピアニスト、フジコ・ヘミングの前で弾く腕前まで上達した海苔漁師の徳永義昭さんの事例をご存じでしょうか?
youtubeで「徳永義昭」と検索すると、演奏されている様子を数多く見ることができます。
この徳永さん、ピアノ未経験から、youtubeに上がっていた「ラ・カンパネラ」のSynthesia(シンセシア)動画を1小節ずつまねて練習すること1年で、かなりのところまで弾けるようになっているですって。
そのかわり、基礎は飛ばしていらっしゃいます。
じつは、徳永さんが参考にされていたyoutube動画のSynthesiaは市販のソフトなんです。
Synthesiaがインストールされたパソコンと電子ピアノ、ピアノ演奏用のMIDI(ミディ)ファイルがあれば、どんな曲でも練習できます。
さらに、右手だけ、左手だけ、両手の練習ができ、まちがえると正しい鍵盤が押されるまで待ってくれるモードもあります。
練習は必要ですが、ピアノの基礎をすっとばして、高難易度の曲も弾けるようになるかもしれませんよ。
Synthesiaの紹介
こちらはSynthesiaの紹介はこちらです。
Synthesiaの導入の仕方
Synthesiaのパソコン上での初期設定の紹介はこちらです。
Synthesiaとパソコンの接続とSynthesia初期設定
電子ピアノとパソコンの接続、Synthesiaの初期設定の紹介はこちらです。
好きな曲のMIDIファイル入手方法
ヤマハミュージックデータからのMIDIファイルの購入方法の紹介はこちらです。
[ヤマハミュージックデータからのMIDIファイルの購入方法 リンク先未設定]
MIDIファイルのSynthesiaへの登録方法
入手したMIDIファイルのSynthesiaへの登録方法の紹介はこちらです。
[ヤマハミュージックデータからのMIDIファイルの購入方法 リンク先未設定]
購入した曲をSynthesiaで練習しよう、遊ぼう
購入した曲をSynthesiaで練習したり遊んだりする方法の紹介はこちらです。
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